

Mogicは、ITを活用した教育サービスの提供やコンサルティング、その他メディアやサービスの企画開発を行っています。
ネットのサービスは、プランナー、ディレクター、デザイナー、エンジニアなどそれぞれ専門スキルをもった人でチームに編成され、作られていきます。彼らは高いスキルだけでなく、熱い思いをうちに秘めて取り組みます。
ただ、それ自体はすばらしいものですが、各自の思いをバラバラのまま一つのサービスに注ぎ込むと、利用される方にとって使いづらいものになることがあります。作り手それぞれがよかれと思ったことが、使い手には逆によくないことを生むのです。
そのような本末転倒にはならないように、そこに十分気を使い作り手たちの思いを蒸留し、一つのシンプルなメッセージに変え、利用される方にお届けしたいと考えています。
〈社風〉
「チームワーク」、「知恵を分かち合う」を大切にしています。
少数精鋭の会社なので、一人ひとりを大切にして最大限のパフォーマンスを発揮できるように工夫しています。
基本的に、チーム単位でものづくりをしているので、同じチームの先輩やチーフからのアドバイスをもらいながら、業務に取り組みます。
さらに、部門を超えたプロジェクトがあり、コミュニケーションをとりやすく、和気あいあいとしています。他のチームとも関わりをもってプロジェクトを進めることで、多くの気づきや考える視野を広げることができるようになります。
- STEP 01:アイデアの出し方を学ぶ
- 最前線のプロデューサーがフィードバックしてくれます。
- STEP 02:アイデアを精査することを学ぶ
- 100個のアイデアのうち、実現してうまくいくものは1個以下です。アイデアを実現するために、何が必要かをリストアップしていきます。それに優先順位をつけて、重要なものからどうやってクリアするかを考えていきます。)
- STEP 03:プロダクトを作る
- サービスづくりのトレーニングの一環で、若手社員と学生インターンによる小さなプロダクトやイベントの運営に関わることでMogicのものづくりを体験することができます。プロジェクトを進めていく中で、プロデューサーとしての役割を意識していきます。
- 最低でも1年半以上働くことができる人(学部3、4年生の方は、大学院進学または就職希望を「志望動機の欄」に必ずご記入ください)
- 高専卒以上
- 時間、規則などをきちんと守れる人
- 通勤圏内の人(1日最大1500円交通費支給)
- アイデアを考えるのが好きな人
- 将来自分でビジネスを作りたい人
- みんなを取りまとめて盛り上げるのが好きな人
最初にアイデア100本ノックです。アイデアをたくさん出すにはコツがあります。例として、身近な誰かを喜ばせる100個のアイデアを考えてみてください。すごく時間がかかるか、途中で止まってしまうことが多いでしょう。まずはアイデアの量をすばやくたくさん出せる方法を学びます。続いて、出したアイデアを精査することを学びます。 最後に、年に数回ほど自分たちのアイデアでプロダクトを作る機会があります。他のインターン生とチームを組み、小さなテクノロジーを世に出します。